KAMAGAWA PROMENADE

釜川プロムナード整備活動

第1ゾーン Zone1

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map 01

都橋 〜 柳橋

  • 釜川プロムナードの入口は、多くの通行人が行き交う大通りの都橋である。釜川は、ビルの間を縫って、南北に流れている。
  • 都橋のすぐ南には、高木のソヨゴの下に、紫陽花が連続して植えられている。
  • 平成22年、柳橋の北側部分を整備し、ギボウシ、ジャーマンアイリスを植えた。
map 02

柳橋 〜 一ツ橋

  • モミジの大木やカイズカイブキ、椿の高木が連なり、釜川に沿って、大きな岩が屏風のようにそびえている。 和風庭園風の趣に作ってある。

第2ゾーン Zone2

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map 03

一ツ橋 〜 新橋

  • 区間の真ん中にふれあいの滝があり、豪快な水しぶきをあげている。
    日本庭園をイメージする景観である。
  • 滝の周りを、モミジやモッコク、ヤマモモなどの大木が覆っている。
    また、周囲にビルや高層マンションがあることから、昼前後は日が当たるが、それ以外は日陰になる。

第3ゾーン Zone3

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map 04

新橋 〜 修道橋

  • この区間は、オリオン通りのすぐ南側に位置し、日当たりも良い。
    中心部の通行路として、また、貴重な水辺の散策路として、釜川プロムナードの中心となる区間である。
  • 地元やまちづくり団体の協力を得て、四季の花植えを定期的に行っている。
    大小のプランターとハンギングバスケットを設置するとともに、歩道に沿って花壇も整備してある。また、釜川沿いに3基、ロマンチックドーム内に2基、大谷石のベンチを設置してある。
map 05

修道橋 〜 御橋

  • ふれあい広場は、これまで回りをチェーンで囲んで中に入れないようにしてあった。平成22年11月、ここに大小のプランター約50基を設置し、これを機に、チェーンを外していつでも人が入れるようにした。
    また、広場の中に大型のベンチとテーブルを設置し、休憩しながら花を眺められる環境を整備した。季節毎に花の植え替えを実施している。
  • ふれあい広場の東側には、かつて大きな3本の柳が植わっていたが、2本は枯れて引き抜いたため、その跡地を花壇として整備した。

第4ゾーン Zone4

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map 06

御橋 〜 出雲橋

  • 御橋から牧水亭にかけては、クロマツが多く植えられており、和風庭園風に造られている。
  • 牧水亭から出雲橋にかけては、毎年4月に華麗な枝垂れ桜が川面を彩り、多くの花見客の目を楽しませている。特に夜間は、ほの明るいライトに照らし出された桜が川面に浮かび上がり、春の宵の幻想的な美しさを醸し出している。
  • 平成23年3月、牧水亭に新たにベンチを設置(2基)。
    また、これまでの腰板を外して、牧水亭から枝垂れ桜を眺められるようにした。
map 07

出雲橋 〜 井登橋

  • 出雲橋から剣橋(とんがり帽子)にかけては、川面に直接下りて、川に触れられるように、玉石を敷きつめてある。
  • 剣橋から井登橋にかけては、東側に枝垂れ桜、西側に大きな柳が植えられている。釜川プロムナードの中でも、最も釜川の風情を味わえる、特徴ある親水空間となっている。
map 08

井登橋 〜 今小路橋

  • 井登橋から今小路橋にかけて、釜川に沿ってリバーサイドテラスが続いている。川面にせり出すようにベンチが設置してあり、まちなかの格好の休憩場所となっている。