釜川プロムナード整備活動 KAMAGAWA PROMENADE
第2ゾーン Zone2
数字をクリックすると写真が見られます。
一ツ橋 〜 新橋
-
区間の真ん中にふれあいの滝があり、豪快な水しぶきをあげている。
日本庭園をイメージする景観である。 -
滝の周りを、モミジやモッコク、ヤマモモなどの大木が覆っている。
また、周囲にビルや高層マンションがあることから、昼前後は日が当たるが、それ以外は日陰になる。
第3ゾーン Zone3
数字をクリックすると写真が見られます。
新橋 〜 修道橋
-
この区間は、オリオン通りのすぐ南側に位置し、日当たりも良い。
中心部の通行路として、また、貴重な水辺の散策路として、釜川プロムナードの中心となる区間である。 -
地元やまちづくり団体の協力を得て、四季の花植えを定期的に行っている。
大小のプランターとハンギングバスケットを設置するとともに、歩道に沿って花壇も整備してある。また、釜川沿いに3基、ロマンチックドーム内に2基、大谷石のベンチを設置してある。
修道橋 〜 御橋
-
ふれあい広場は、これまで回りをチェーンで囲んで中に入れないようにしてあった。平成22年11月、ここに大小のプランター約50基を設置し、これを機に、チェーンを外していつでも人が入れるようにした。
また、広場の中に大型のベンチとテーブルを設置し、休憩しながら花を眺められる環境を整備した。季節毎に花の植え替えを実施している。 - ふれあい広場の東側には、かつて大きな3本の柳が植わっていたが、2本は枯れて引き抜いたため、その跡地を花壇として整備した。
第4ゾーン Zone4
数字をクリックすると写真が見られます。
御橋 〜 出雲橋
- 御橋から牧水亭にかけては、クロマツが多く植えられており、和風庭園風に造られている。
- 牧水亭から出雲橋にかけては、毎年4月に華麗な枝垂れ桜が川面を彩り、多くの花見客の目を楽しませている。特に夜間は、ほの明るいライトに照らし出された桜が川面に浮かび上がり、春の宵の幻想的な美しさを醸し出している。
-
平成23年3月、牧水亭に新たにベンチを設置(2基)。
また、これまでの腰板を外して、牧水亭から枝垂れ桜を眺められるようにした。
出雲橋 〜 井登橋
- 出雲橋から剣橋(とんがり帽子)にかけては、川面に直接下りて、川に触れられるように、玉石を敷きつめてある。
- 剣橋から井登橋にかけては、東側に枝垂れ桜、西側に大きな柳が植えられている。釜川プロムナードの中でも、最も釜川の風情を味わえる、特徴ある親水空間となっている。